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中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。
昨夜の取引はオープンからUSD/JPYは82.231円の値をつけており、買い時な気がしました。
日足のローソクチャートから判断すると、激しい下落傾向が少し続いた後、大陰線に続いて陽線が現れるはらみ線で、過去1時間中にに酒田五法で言うところの赤三兵の足があります。
あいかわらず、短期移動平均を抵抗線に高い価格帯で推移していますが、少し前に終値が陽転したことで、中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。
ひきつづき、長期移動平均を天井に天井圏でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足が陽転したことで、中期レンジ相場の下値が見えてきます。
移動平均で様子を見てみると明らかな下降と読めます。
20日平均線より短期平均が上で移動しており、どちらの移動平均線ともに激しい上昇基調です。
過去の実績から思うと、売買した方が良いか迷ってしまいます。
ストキャスティクスで判断すると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしたら、その次のローソクの始値が取引の機会です。
とりあえず強気で売買でいってみようと思います。
昨夜の取引のUSD/JPYは非常に方向性がないので今後はゆるい相場になりそうです。
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2011/04/02 (Sat.) 未選択