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長いレンジ相場の底値が見えてきます。
昨日の取引のマーケットインはEUR/JPYが一時123.42円まで下落し、多少売り時で買い優勢の感がありました。
長期移動平均線をレジスタンスに高い水準で移動していますが、再び値足が陽転したことで、長いレンジ相場の底値が見えてきます。
日足のローソクチャートでは、緩やかな暴騰が続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの三空の様子があります。
単移動平均で様子を見てみると緩やかな暴騰相場です。
5日平均が30日移動平均線より上で維持していて、どちらも激しい上げ基調です。
先週の経緯から判断すると、売買すべきかどうか悩みます。
スローストキャスティクスから予測すると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしてから出たチャート足の始値がエントリーの機会です。
今回は心配せずに売買をして大丈夫だと思いました。
再び新値足がゴールデンクロスしたことで、中期BOX相場の底値が見えてきます。
下手に天井を狙って、損失になるような持ち玉にはならないように注意したいと思います。
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2010/04/24 (Sat.) 未選択