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長中期ボックス相場の上値が見えてきます。
朝の取引のオープンのポンド円は133.66円の売り価格で、多少売られ過ぎではないかと思いました。
上値は一目均衡表の基準線や50SMAが支持線として働いています。
日足のローソクチャートを見てみると、明らかな下降気味がしばらく続いてから、終値が明らかな下降気味の中心あたりまで近づいたかぶせ線で、過去2時間以内に酒田五法の三空らしきチャートが伺えます。
移動平均で兆候を見てみると明らかな下降状況にあります。
5日平均線が30日移動平均線より上部で維持していて、どちらの移動平均線とも激しい上げ気味です。
過去の成績を思うと、このチャートはあれこれ心配せずに取引をしてみようと。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りで推移して、一目均衡表の基準線がレジスタンスとして機能したことで、一時的に上値の重さを認識しました。
このチャートはあれこれ心配せずに取引をしてみようと。
あいかわらず、ボリンジャーバンドの－2σを底に底値圏で推移していましたが、値足が陰転したことで、長中期ボックス相場の上値が見えてきます。
必要証拠金管理だけは確実にやって、ロスカットを受けないように持ち玉を持ち続けていきます。
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2007/10/11 (Thu.) Trackback() Comment(0) FX
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