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すぐに出たローソクの始値が取引のタイミングです。
一昨日のマーケットインの米ドル円は92.54円で、若干買われ過ぎだったのではないかと思いました。
安値は一目均衡表の転換線や50SMAが抵抗線として働いています。
日足のローソク足から考えると、緩やかな下落がしばらく続いた後、終値が緩やかな下落の中腹あたりまで近づいたかぶせ線で、過去4時間以内に酒田五法の三空踏み上げの傾向が見えます。
移動平均で兆候を確認してみると明らかな上昇トレンド状態です。
短期平均線が30日平均より下部で移動していて、両平均線ともにはっきりとした下降気味です。
過去の成績から考慮すると、エントリーした方が良いかどうか悩みます。
スローストキャスティクスで予測すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出たローソクの始値が取引のタイミングです。
今回はあれこれ悩まずエントリーでいってみようと思いました。
少し前にローソク足が陽転したことで天井を維持できるかどうか注意が必要です。
一昨日の米ドル円は少し方向感が乏しいので今週は穏やかな展開になりそうです。
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2009/07/14 (Tue.) Trackback() Comment(0) FX
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