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売り時の感がありました。
昨夜のオープンはGBP/JPYが145.58円まで上昇し、その後143.14円まで売られ、売り時の感がありました。
少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の底値が視野に入ってきます。
5分足のローソク足から予測してみると、緩やかな下落基調が長く続いた後、交互に並ぶ大きな陽線と大きい陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間前までに酒田五法で言うところの三空踏み上げに見えなくもない傾向が見えます。
SMAから考えてみると下降トレンド状態といえます。
30日移動平均線より10日平均が下部で移動していて、10日平均ははっきりとした下げ気味で、30日移動平均線は明らかな上げ気味です。
先週の経緯から判断すると、売買した方が良いか悩みます。
ストキャスティクスで考えると、売られ過ぎ圏は推移しているものの、さらに天井を挑む可能性が高まってくると思います。
強気で売買をしてみようと。
安値は一目均衡表の転換線や20SMAが天井として機能しています。
とりあえずマイナスにならないところで機会を図って決済しようと思います。
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2010/04/28 (Wed.) Trackback() Comment(0) FX
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