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50日移動平均線ははっきりとした上昇気味です。
昨夜の取引のオープンはEUR/JPYが一時安値109.6円まで下落し、その後は110.83円まで買い戻され、多少ショート優勢の展開となりました。
あいかわらず、一目均衡表の薄いクモをレジスタンスラインに高い価格帯で移動していましたが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持できるか要注意です。
5分足のローソクチャートから考えてみると、はっきりとした上げ気味がしばらく続いてから、交互に並ぶ大きい陽線と小さな陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間中にに下げ三法らしきチャートが伺えます。
移動平均で兆候を確認してみると明らかな上昇トレンド相場です。
50日移動平均線より短期平均が下で移動していて、短期平均ははっきりとした下降基調で、50日移動平均線ははっきりとした上昇気味です。
過去の実績から考慮すると、こういう相場は勢いでオーダーだと思います。
ストキャスを見ると、売られ過ぎ圏で上昇しているものの、引き続き上限を試す相場が高まってきました。
こういう相場は勢いでオーダーだと思います。
これから以降のレートの動向は注意が必要です。
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2010/06/26 (Sat.) Trackback() Comment(0) FX
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