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2010
06
01
どちらの平均線も緩やかな上昇傾向です。
朝の取引のオープンのポンド相場は131.62円の売り価格で、若干売られ過ぎだったのではないかと思いました。
あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスラインに天井圏でもみ合いしていましたが、新値足が陽転したことで、中期BOX相場の底値が見えてきます。
日足のローソク足から判断すると、激しい下降が続いた後、大きい陰線に続けて小さな陽線が現れるはらみ線で、過去1時間の中に黒三兵に見えなくもないひげが見えます。
移動平均から判断してみると暴騰と考えられます。
30日移動平均線より短期移動平均線が上で維持していて、どちらの平均線も緩やかな上昇傾向です。
先週の実績を判断すると、この相場は反射的に売買で問題ないと。
スローストキャスティクスで予測すると、売られ過ぎ圏で下落したことで、再び下限を挑むチャートが高まってきました。
この相場は反射的に売買で問題ないと。
無理して上限を狙って、負債になるような建て玉にだけはならないように注意しようと思います。
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2010/06/01 (Tue.) Trackback() Comment(0) FX
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