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長中期レンジ相場の下限が見えてきます。
昨夜の取引のオープンは米ドル/円が一時安値円まで下落し、その後円まで買い戻され、少し売り時だったのではないかと思いました。
5分足のローソクチャートでは、下落基調が少し続いた後、交互に並ぶ小さな陽線と大きい陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去2時間中にに三空叩き込みのようなひげがあります。
再び新値足が陽転したことで、短いボックス相場の底値が視野に入ってきます。
20日移動平均を天井に高値圏で移動していますが、ローソク足が陽転したことで、長中期レンジ相場の下限が見えてきます。
昨日までの経験を判断すると、考えず売買でOKだと思います。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏に割り込んだが、長期移動平均の抵抗線によってトレンドが強くなった印象があると思います。
考えず売買でOKだと思います。
強引に上限を意識して、損害になるようなポジションにだけはならないように気をつけます。
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2010/10/07 (Thu.) Trackback() Comment(0) FX
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