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陽転してから出たチャート足の始値が取引の機会です。
昨日の取引のオープンはポンドが一時安値131.89円まで下落し、その後133.35円まで買い戻され、売り時だったのではないかと思いました。
底値は一目均衡表の基準線や50日移動平均がレジスタンスとして働きました。
1時間足のローソク足では、上昇基調が少し続いた後、陰線が陽線の真ん中付近まで近づいたかぶせ線で、過去3時間前までに三山のような兆候が見えます。
移動平均線から考えてみると激しい下降トレンド相場にあります。
長期平均線より5日移動平均線が上部で維持しており、どちらの平均線ともにはっきりとした上げ気味です。
取引の結果を思うと、今回はあれこれ迷わずオーダーをしてOKだと思います。
ストキャスティクスで判断すると、50%以上で陽転しているので、陽転してから出たチャート足の始値が取引の機会です。
今回はあれこれ迷わずオーダーをしてOKだと思います。
あいかわらず、ボリンジャーバンドの-2σをレジスタンスラインに高い価格帯で移動していましたが、少し前に終値が陽転したことでレジスタンスラインを割り込むか注目しています。
昨日の取引のポンド相場は予想が難しいので今週は激しい相場になりそうです。
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2010/07/20 (Tue.) Trackback() Comment(0) FX
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