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20日移動平均線ははっきりとした上昇気味です。
前回の取引のエントリーはGBP/JPYが円まで下落し、その後は円まで買い戻され、やや売られ過ぎの感がありました。
ひきつづき、一目均衡表の厚いクモをレジスタンスに天井圏でもみ合いしていますが、終値が陽転したことで、長いレンジ相場の下限が見えてきます。
5分足のローソク足から考慮すると、明らかな下落傾向が長く続いた後、交互に並ぶ小陽線と小さな陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間中にに酒田五法の黒三兵のような足があります。
移動平均で傾向を見てみると下降状態にあります。
5日平均が20日移動平均線より下部で移動していて、5日平均ははっきりとした下げ基調で、20日移動平均線ははっきりとした上昇気味です。
先週の実績を考慮すると、こういうチャートは強気でエントリーだと思いました。
スローストキャスで判断すると、売られ過ぎ圏は上昇したことで、また底値を狙う相場が高まってくるでしょう。
こういうチャートは強気でエントリーだと思いました。
再びローソク足が陽転したことでレジスタンスを維持できるかどうか注目です。
今後以降の為替レートの動きは注意が必要です。
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2010/09/22 (Wed.) Trackback() Comment(0) FX
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