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三法を示して判断しやすいローソク足を形成しました。
前回の取引のエントリーは米ドル円が高値円まで上昇し、三法を示して判断しやすいローソク足を形成しました。
ひきつづき、50日移動平均をサポートラインに低い価格帯で移動していますが、新値足がデッドクロスしたことでサポートラインを越えるかどうか注意が必要です。
5分足のローソクチャートから考えてみると、激しい上昇気味がしばらく続いてから、交互に並ぶ陽線と大きい陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間の中に酒田五法の下げ三法の兆候が見えます。
単移動平均で様子を見てみると明らかな暴騰状況と見受けられます。
10日平均線が30日平均線より下部で推移しており、どちらの移動平均線とも下降基調です。
あいかわらず、50日移動平均を支持線に低い水準でもみ合いしていますが、再び値足が陰転したことで、短期レンジ相場の上限が視野に入ってきます。
あまり損失がを増えないように早いところ決済するつもりです。
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2010/09/19 (Sun.) Trackback() Comment(0) FX
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