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やや売り時で買い優勢の感がありました。
朝のオープンはポンド/円が一時安値129.22円まで下落し、その後129.22円まで買い戻され、やや売り時で買い優勢の感がありました。
5分足のローソク足では、はっきりとした下落傾向がしばらく続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去5時間中にに酒田五法の三法の傾向が伺えます。
ひきつづき、20日移動平均を抵抗線に高い水準でもみ合いしていますが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の下値が視野に入ってきます。
あいかわらず、一目均衡表の厚いクモを抵抗線に高い水準でもみ合いしていましたが、値足が陽転したことで抵抗線を下回るか慎重になっています。
単移動平均から考えてみると明らかな下げ状態にあります。
長期平均より5日平均線が上で移動していて、5日平均線は緩やかな上昇トレンドで、長期平均ははっきりとした下降傾向です。
取引の成績から思うと、取引した方が良いか悩みます。
ボリンジャーバンドは2σ圏に突き抜けたので、50日移動平均のレジスタンスによってトレンドが強くなった感があります。
こういうチャートは迷わず取引でOKだろうと。
証拠金管理だけは堅実にやって、証券会社に自動決済を食らわないようにポジションを保っていきます。
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2010/09/13 (Mon.) Trackback() Comment(0) FX
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