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下限を試す相場が見えてきそうです。
朝の取引のマーケットインはEUR/JPYが106.24円まで下落し、多少買い時ではないかと思いました。
5分足のローソク足から予測すると、下げが長く続いてから、大陽線の後で大きい陰線が現れる切り込み線で、過去5時間中ににヘッドアンドショルダーの傾向が伺えます。
あいかわらず、一目均衡表の基準線をレジスタンスラインに天井圏で移動していますが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持するか注目です。
新値足が陽転したことでレジスタンスを割り込むかどうか注目されます。
移動平均線で傾向を見てみると激しい暴騰相場といえます。
50日平均線より10日平均が下で移動しており、両方ともはっきりとした下げ基調です。
過去の経験を考慮すると、あれやこれや悩まず売買でいこうと思います。
ストキャスで考えると、売られ過ぎ圏は推移しているものの、下限を試す相場が見えてきそうです。
あれやこれや悩まず売買でいこうと思います。
ロスカットを食らわないように相場のウォッチだけはしっかりやって、ポジションを保持していきます。
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2010/09/11 (Sat.) Trackback() Comment(0) FX
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