2024
11
26
2010
09
07
50日平均は激しい下落気味です。
一昨日のオープンはEUR/JPYが108.9円まで上昇し、その後は108.3円まで売られ、多少買い時で売り優勢の感がありました。
1時間足のローソク足から予想してみると、緩やかな下降が少し続いた後、大陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間中にに酒田五法で言うところの赤三兵に見えなくもないひげがあります。
高値は一目均衡表の分厚いクモや20日移動平均線がサポートラインとして移動しました。
あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをサポートに安い価格帯で推移していましたが、再び新値足が陰転したことで、短期BOX相場の上限が視野に入ってきます。
移動平均で様子を確認してみると緩やかな上げです。
50日平均より5日平均が上で維持していて、5日平均は明らかな上げ気味で、50日平均は激しい下落気味です。
昨日までの成績から思うと、取引するべきか迷ってしまいます。
ボリンジャーバンドは2σ圏近辺に上昇したものの、一目均衡表の薄いクモの天井のせいで力が強まった感じです。
強気で取引をしていってみようと。
自動決済を受けないように相場のウォッチだけは堅実にやって、建て玉を持ち続けていきます。
PR
2010/09/07 (Tue.) Trackback() Comment(0) FX
Comments
Trackback
Trackback for this entry: