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陰転してから出たチャートの始値が売買の機会です。
昨夜のオープンは米ドル円が一時91.64円まで下落し、その後92.01円まで買い戻され、買い時な気がしました。
30分足のローソク足から考慮すると、はっきりとした上げが続いた後、大きな陽線に続いて大きい陰線が現れる切り返しで、過去4時間以内に酒田五法で言うところの黒三兵のチャートが伺えます。
再び値足が陽転したことで、長いBOX相場の下値が見えてきます。
あいかわらず、短期移動平均線を天井に高い価格帯で推移していますが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、中期ボックス相場の安値が見えてきます。
移動平均から予測してみると激しい下落状況といえます。
10日移動平均線が30日平均より下部で推移しており、どちらの移動平均線ともに明らかな下落基調です。
昨日までの結果を考慮すると、取引するべきかどうか迷います。
ストキャスを見ると、50%以下で陰転しているので、陰転してから出たチャートの始値が売買の機会です。
あーだこーだ考えず取引だと。
資金管理だけはしっかりやって、FX業者に自動決済されないように持ち玉を保ち続けていきます。
【外為】FXではスワップポイント比較で金利差益を考えよう。
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2010/06/15 (Tue.) Trackback() Comment(0) FX
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