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やや買い時で売り有利の感がありました。
昨日の取引のマーケットインのユーロ円は110.02円の売り価格で、やや買い時で売り有利の感がありました。
1時間足のローソクチャートから考慮してみると、上昇気味が長く続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間中にに酒田五法で言うところの三兵の兆候があります。
あいかわらず、一目均衡表の基準線をレジスタンスラインに天井圏でもみ合いしていましたが、新値足が陽転したことでレジスタンスラインを割り込むか注目されます。
下値は一目均衡表の薄いクモや50SMAが天井として機能しています。
昨日までの経緯から思うと、あれやこれや心配せずに売買だと。
ボリンジャーバンドは3σ圏で移動して、短期移動平均線がレジスタンスラインとして機能したことで、一時的に底堅い展開を確認しました。
あれやこれや心配せずに売買だと。
無理に天井を意識しすぎて、負債になるような持ち玉にだけはならないように気をつけようと思います。
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2010/06/11 (Fri.) Trackback() Comment(0) FX
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